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2017-09-29 | Blog, 近況

ブログのお披露目会@タップロボーン

9月28日、ブログのお披露目会をしていただきました。
スリランカ料理店タップロボーンにて食べきれないほどのお食事を囲んでのひととき。
私の勤務先である料理教室キッチンスタジオ・ペイズリーのスタッフと生徒のみなさん、総勢25名で貸し切りの会でした。

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2017-08-10 | Blog, 近況

2017スリランカ料理コース最終日!

勤務先のキッチンスタジオ ペイズリーで6月から担当してきたスリランカ料理コース、最終日を迎えることができました。この夏は早い時期から猛暑が続いたうえ、教室に入るギリギリの人数まで受け入れたので生徒さんも大変だったと思いますが、熱気のなかでみんな頑張った!来年こそは、授業中の作業場面も撮影できる余裕をもてますように・・・笑

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2017-06-05 | Blog, Gallery, 暮しぶり

かまどに椰子殻をくべて


かまどが2つ。ひとつは椰子殻、もうひとつは薪を燃料にしていました。クリックすると大きい写真が開きます。
 

この日は、体調がすぐれない中で台所に立ってくださったようなのですが、料理上手と聞いていたとおり。

透明なブルーのお皿、映えますね。きっと食器やテーブル周りのこともお好きなんだろうな。

ここはスリランカ北部のムライティブ県コクトルワイ村の民家。
月に何度か、隣県ジャフナから車で2時間以上かけてやってくる裁縫の先生やNGOパルシックのスタッフのために、こうして昼食を用意なさるのだそうです。私もお相伴にあずかりました。

内戦の影響を大きく受けたこの村に、こんな何気ない日常の食卓が戻ってきたのは、実はほんの数年前のこと。

この日の訪問と、この村について、ぜひこちらの記事もご覧ください。

ブルーのお皿、どこで買ったんだろうな。
あんなしゃれた物を売る店が、あの村にはもうあるんだろうか。それとも、どこかのお寺にお参りにでも行ったとき、買ってきたんだろうか。

やっと戻ってきた土地にふたたび家を建て、やっと自分のかまどで料理ができるようになって。

新しい食卓のためのすてきなお皿を・・・

どこかの店で手に取った時の彼女を思って、この写真を見返すたびに胸がぎゅっとなるのです。

 

関連記事:
子どもを塾にやる費用を稼ぐ

参考:
特定非営利活動法人パルシック
駐在員の伊藤文さんによる現地レポート
「サリーリサイクル事業 ムライティブの新しい女性グループ」

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2017-06-05 | Blog, Gallery, 暮しぶり

子どもを塾にやる費用を稼ぐ

裁縫の先生を囲んで、みんな真剣なまなざし。
何日かかけてミシンをカタカタ・・・ステッチをチクチク・・・
縫い上げたものを品質チェック中なのです。
さぁ、今回は買い取ってもらえるでしょうか。

稼ぎたいけれども仕事がない女性たちに、ミシンなどの機材や、布地、デザインを提供し、縫ったものを買い取ってコロンボなど都市部で販売する。そんなプロジェクトをスリランカ北部地域で展開しているのは日本のNGO、パルシックです。
裁縫の先生とパルシックのスタッフが、いくつかの村を巡回して製品チェックと裁縫指導される日に、ご厚意で見学させていただきました。
この日のランチの様子はこちら


ここ、ムライティブ県コクトルワイ村は内戦の影響を大きく受けました。
住み慣れた土地を軍用地として接収されるなど、離れざるを得なかった人たちが多かったそうです。

内戦終結は2009年。最後の激戦地となった場所も、さほど遠くありません。人々が戻って暮らし始めるのには、それからさらに時間がかかりました。ほんの数年前からのことです。

この日のもうひとつの訪問先コクライ村にて。
  

ちなみに、裁縫の収入でどんなことをしたいのか伺ったところ、30代の女性はお子さんを塾にやる費用に、と。さすが教育熱心なスリランカ。

家も作りかけ、村も再建しかけのような境遇の中でも、いやむしろ、そんな中だからこそ、教育は希望。
いつ終わるとも知れなかった内戦のさなかにも、学び続けることこそが心の支えとなる一筋の光なのだと思い知らされたことがあります。

20代の女性は裁縫の収入でネックレスを買うとのこと。
あぁ、結婚資金の準備だろうなと思って聞き返すと、やはりそうでした。結納に24金のアクセサリーを用意する習慣があるから。本当なら親兄弟が用意するところでしょうけれど、ご自分で頑張っているんですね。
日本と習慣が違うから事の重さが伝わりにくいかもしれませんが、進学と同様、人生の真剣な問題です。

「人びとが20年に及ぶ避難から戻り始めたばかりで、トタン板と椰子の葉で作った小さな家々が草むらの中に点在している状態」の頃から、この村の暮らしを見つめてきた日本人女性がいます。

ぜひ、下のリンクをクリックして読んでいただけたらうれしいです。

特定非営利活動法人パルシック
駐在員の伊藤文さんによる現地レポート
「サリーリサイクル事業 ムライティブの新しい女性グループ」

子どもたちが塾で学ぶ様子をこちらの記事の写真で見ることができます。ものすごく貴重な現地レポートです。
「ムライティブ日誌#8 子ども向けの課外授業を開始しました」
「コクライ村のコミュニティセンターで奨学金試験に向けて集中講座を開講中」

関連記事:
かまどに椰子殻をくべて

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2017-05-15 | Blog, 本棚

「スリランカの海外出稼ぎと経済社会—政策と実績」鹿毛 理恵

こういう新しいのは検索すれば出てくるし、必要な人はもう読んでるでしょうから、ここで紹介しなくてもとは思うのですが・・・、先日の記事で30年も前の本を紹介したので、一応、現在へのつなぎということで、わかりやすく整理されたものを載せておきます。

鹿毛理恵「スリランカの海外出稼ぎと経済社会—政策と実績」アジ研ワールド・トレンド2016年1月号(No.243)、2015年12月 ←クリックするとPDFが開いて全文が読めます。私が赴任していた2000年頃が、女性家事労働者の出稼ぎ全盛期だったことが分かります。

関連記事:
『イスル・ソヤ—スリランカの海外出稼ぎ事情』内藤 俊雄 著
スリランカの人たちと友達づきあいをしたり、仕事をしたりしていく上で参考になる本を挙げるとしたら、迷わずベスト3に入れる、思い入れのある一冊です。

出稼ぎ帰りの晴れ姿
コロンボ空港であるものを見かけ、昔、スリランカで働いていたときの同僚たちのことを懐かしく思い出したので書いてみました。

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2017-05-11 | Blog, 本棚

『イスル・ソヤ—スリランカの海外出稼ぎ事情』内藤 俊雄 著

イスル・ソヤとは、シンハラ語で「しあわせをさがして」「豊かさを求めて」という意味だそうです。
本書エピローグによれば、1990年にスリランカで出稼ぎをテーマにした「イスル・ソヤ」という連続テレビドラマが放映され、書名はそこからとったようです。

著者がスリランカで暮らしたのは1985年から2年間、勤務先はスリランカ労働省・海外雇用公社。
メールもブログもない時代に、折にふれて日本の友人宛に書き送った現地レポートを元にまとめた本です。
誠実で穏やかなまなざし、うわずらない語り口が心地よく、何度読んでも引き込まれてしまいます。

私が暮らしたのはその15年後で、しかも帰国してからこの本に出会ったのですが、共感という言葉では足りない・・・、何というか、自分が見てきたこと、考えてきたことを肯定してもらった感じで、深く安堵したのを覚えています。

スリランカは多民族社会だということがよく言われるけれども、それだけではなくて、経済力、教育レベル、英語力、暮らす場所(都市か農村か)などによって、置かれている立場や感じていることがかなり違うと感じます。「出稼ぎ」という切り口でスリランカ社会をみると、その辺りのことがすごくよく見えてくる。

駐在中に仕事でうまくいかなかったこと、人間関係のことなどは、ある種のカルチャー・ショックでもあり、帰国後もずっと反芻し考え続けてきましたが、突き詰めると、そういった社会の成り立ちにまで関わることだったんだな、と今は思うようになりました。

私が帰国して14年、内戦が終わって8年。
スリランカは変化し続けていますが、今のスリランカを理解するうえでも、この本の内容は決して古すぎるということはない気がします。
物価がずいぶん違うのと、登場するホテルの名前がランカ・オベロイからシナモン・グランドに変わったぐらいで(笑)

スリランカの人たちと友達づきあいをしたり、仕事をしたりしていく上で参考になる本を挙げるとしたら、迷わずベスト3に入れる、思い入れのある一冊です。


イスル・ソヤ―スリランカの海外出稼ぎ事情
クリックするとアマゾンが開きます。

関連記事:
出稼ぎ帰りの晴れ姿
コロンボ空港であるものを見かけ、昔、スリランカで働いていたときの同僚たちのことを懐かしく思い出したので書いてみました。

「スリランカの海外出稼ぎと経済社会—政策と実績」鹿毛 理恵
アジ研ワールド・トレンド2016年1月号(No.243)掲載の記事を紹介しました。

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2017-05-11 | Blog, Gallery, 暮しぶり

出稼ぎ帰りの晴れ姿

冷蔵庫です。飛行機に乗せてきたのです。
いつ見ても不思議なんですが、こんなでっかいのを預けて、一体いくらエクセス・チャージを払ったんでしょう・・・

この3月、コロンボ空港に降り立ち、携帯のSIMを買おうとうろうろしていたとき見かけた光景です。
思わず、「立派な冷蔵庫ねぇ!」と話しかけて、少し立ち話し。
予想通り、彼女は中東での出稼ぎから戻ったところでした。

スリランカでも、立派な冷蔵庫は買えるのです。
余分なお金を払って飛行機に乗せなくても・・・と思うのですが、空港の到着ゲートを出てくる時に、迎えに来た親族が見守る中、この大きな冷蔵庫をしずしずと押して出てくるっていうのがとにかく重要なんでしょうね。

出稼ぎ先が中東の場合、仕事といえば、女性ならハウスメイド、男性ならタクシードライバーのことが多い。
この晴れ姿のために、異国で何年も頑張って働いてきたに違いありません。ある意味、彼女の人生のハイライトなのです。お母さんや親戚のお姉さんたちが、そうやって帰国するのを見て、憧れて育ったかもしれません。

2001年頃のこと。
コロンボに駐在していた私は、ある日、日本から来るお客さんを迎えに空港に行きました。
到着ゲートで待っていると、たまげたことに、1本、また1本、列をなして大型の冷蔵庫が出てくるではありませんか。
カートを押してくるのは、もちろん、出稼ぎ帰りの女性たち。たしかクウェートからの飛行機だったと思います。

当時の職場の同僚も、3人のうち2人は中東出稼ぎ経験者でした。年齢は私と変わらなかったから、1970年代生まれの20代後半。

1人は、出稼ぎのお金で家を建て、新築祝いに職場の全員を招いてくれました。青い壁のかわいいおうちでした。
出稼ぎは、旦那さんを置いて4年だったかな。
家ができたから次は子ども!というわけで、ほどなく、おめでた。
人生設計ちゃんとしていて、スリランカの田舎の「しっかりものの女房」を絵に描いたような人でした。

もう1人は独身で出稼ぎに行って、私の駐在中に結婚。
もちろん職場の全員がお式に招かれたのですが、圧巻だったのは、嫁入り道具の列。
スリランカの木製家具って重厚ですごく立派なんですよね、そういう大きな箪笥を屈強な男たちが6人がかりで運び、それに続いて数々の家電、もちろん飛行機に乗せてきた冷蔵庫も、招待客全員が見守る中、パレードのように通りから家に運び込まれて行ったのでした。すべて彼女が稼いだお金で買ったのです。

出稼ぎしたことのなかったもう1人も、ずっとチャンスを狙っていました。
ただし、彼女が目指す先は中東ではなく、オーストラリアかカナダ。ほかの二人より教育レベルが高く(Aレベル修了、日本でいう高卒)、英語も日本語もいくらか話せる彼女は中東でハウスメイドになる気はなかったのです。
それに、西欧への出稼ぎは、中東に行くのと比べて、斡旋業者に払う料金も高いので、元々ある程度の経済力がないと目指すことができません。

いろんな人の「出稼ぎ」体験を聴くなかで見えてきたスリランカがあります。

もっと知りたい方にお勧めの本を別の記事で紹介しました。
『イスル・ソヤ—スリランカの海外出稼ぎ事情』内藤 俊雄 著
スリランカの人たちと友達づきあいをしたり、仕事をしたりしていく上で参考になる本を挙げるとしたら、迷わずベスト3に入れる、思い入れのある一冊です。

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2017-04-21 | Blog, 料理修行

料理修行の報告会

帰国後、私の勤務先であるキッチンスタジオペイズリーのスタッフ向けに、料理修行の報告会をさせてもらいました。

あちこちで教わってきた料理のうち、ジャフナのKAISゲストハウスで、アッカことカウサリヤさんから習ったレシピを書き起こして再現し、試食しました。

「ヒンドゥ教徒ジャフナ・タミルの金曜日のおもてなしランチ」を囲み、スタッフ一同、レシピについてあれこれ。

この材料を使うのは暑い盛りに体を冷ます工夫だね、といったことに始まり、もてなしの意がこもった食材選び、宗教上の選択、近隣地域や他民族の料理との違い、などなど話は尽きず・・・。

インドとスリランカの膨大なレシピを見てきている香取先生が、料理の手順ひとつからも、作り手の暮らしぶりを読み取ってコメントして下さるから楽しい。

KAISゲストハウスとつないでくださった伊藤文さん(PARCIC駐在員)、ほんとにありがとうございました。日本に戻られたら、ご飯食べにきてくださいね!アッカの味でおもてなししますよ~

ペイズリーの授業でも、いつか皆さんにご紹介できるよう、これからもスタッフみんなで勉強を続けていけたらいいなと思っています。

 

◆料理修行2017年3月〔ジャフナ〕
国内線でジャフナへ
ジャフナのキッチンから
ホウレンソウのある食卓
金曜日は禁曜日!
台所道具いろいろ
料理修行の報告会 ←今ここ

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2017-04-11 | Blog, 料理修行, 近況

帰国しました

昨日、帰国しました。今年は花見を諦めて出たのに、まだ充分楽しめてびっくり。久しぶりのコーヒーが沁みる朝食でした。
まずは覚えてきた味を再現すべく、しばらく試作三昧です。

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2017-04-07 | Blog, 料理修行

台所道具いろいろ

  

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2017-04-07 | Blog, 料理修行

金曜日は禁曜日!

ジャフナ料理といえば「クール」とか「カニのカレー」とか、いくつも有名なものがあります。

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2017-04-07 | Blog, 料理修行

ホウレンソウのある食卓

前の日に約束をしてから伺ったので、朝のうちに市場に行って食材をいろいろと買い込んでくださっていました。

立派なホウレンソウの束を出してきたので、おっ!と思って、不躾かなとは思ったのですが「高かったんじゃないですか?!」と聞いてみたら・・・

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2017-04-07 | Blog, 料理修行

ジャフナのキッチンから

ジャフナでお世話になった伊藤文さん(PARCIC駐在員)から「KAISゲストハウス」のご飯がおいしい!と勧められて料理を習いに行きました。

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2017-04-07 | Blog, 料理修行

国内線でジャフナへ

スリランカ北部の都市、ジャフナに来ています。

去年は列車で片道8時間かけて往復したので今年は飛行機にしてみました。
コロンボからトリンコ経由で1時間40分。国内線って初めて乗った!

 

ここの市場には伝統的な調理器具があれこれ並んでいて楽しい。


↑ 中央に積まれている椅子のようなものはココナッツ削り器(横座り式)。

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2017-02-22 | Blog, 本棚

『もっと知りたいスリランカ』杉本 良男 著

杉本良男・他『スリランカを知るための58章』明石書店、2013年

仕事でスリランカの人たちとつきあうことになったら、まず手に取るといい一冊。
小さな島ですが、古くから世界交易のハブだっただけに、それなりに複雑な社会です。

さらに深く知りたくなったら、こちら。
杉本良男『もっと知りたいスリランカ』弘文堂、1987年

30年前の本ですが、日本のスリランカ研究者がそろい踏みで一章ずつ担当していて、一般書ながら読み応えある一冊。
人類学者は現地に長期間住み込んで調査しますが、この本に寄稿している先生方は1983年に内戦が始まる前に調査を終えていた世代なので記録としても貴重。

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2017-01-31 | Blog, 観光

お散歩MAPコロンボ〔食事〕

お散歩MAPはこちら
記事中の写真はクリックすると大きくなります。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
お散歩ルートの店(通る順)
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=========================
The Gallery Cafe(Paradise Road)
=========================
【雑貨・カフェ】
住所: No.2 Alfred House Road, Colombo 3
電話: 011-258-2162
営業: 10:00-22:00
http://www.paradiseroad.lk/shops/paradise-road-the-gallery-shop

買物編で既出ですが食事編にも入れておきます。スリランカを代表する建築家ジェフリー・バワが設計し事務所として使っていた建物なので、ひとつぐらいはバワ建築を見ておきたいという方にもお勧め。スイーツ&紅茶で税込1,500円~という価格帯です。

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2017-01-31 | Blog, 観光

お散歩MAPコロンボ〔買物〕

お散歩MAPはこちら
記事中の写真はクリックすると大きくなります。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
お散歩ルートの店(通る順)
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

=========================
Raux Brothers
=========================
【雑貨】
住所: No.419, R.A. De Mel Mawatha, Colombo 3
電話: 011-259-4177
http://www.rauxbrothers.com/contact-us.php

家具屋ですが雑貨が楽しい。食卓周りのもの、籠類など爆買注意報。スプーン(写真)は伝統的なお面をデザインしたものでさりげなくスリランカなところがお気に入りです。
  

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2017-01-31 | Blog, 観光

お散歩MAPコロンボ〔宿泊〕Colombo Courtyard【ホテル】

お散歩MAPの起点となるホテルはColombo Courtyardです。
私の好みかというと100点満点とはいきませんが、市内に用事があるとき平日に1~2泊ならいいかな。お勧めポイントと注意点、ご参考までに。
記事中の写真はクリックすると大きくなります。

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2017-01-31 | 観光

お散歩MAPコロンボ

お買い物スポットや見所が、歩いて移動するにはちょっと離れているコロンボ。
三輪タクシーや車を半日ぐらい借り切って数ヶ所をはしごするなど、効率的に楽しむのがおすすめです。

でもでも・・・やっぱり、街の風を感じつつ自分の足で歩いてまわりたい!
そんなお散歩派のために、限られた時間でも楽しめるルートを組んでみました。

せっかくの大都会なので、お買い物重視の「アラフォー女子旅」テイストです(笑)

女性ひとりでも入りやすいスリランカ料理店
コロンボのオーガニック&エコ最前線を体感できるマーケットやカフェ
おしゃれなお土産が買えるスイーツ店や雑貨店

などなど

もう一歩、街に踏み込んで・・・
めいっぱい歩いてまわっちゃいましょう。

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2016-10-03 | Blog, 本棚

『かさどろぼう』シビル・ウェッタシンハ著

どんな写真で見るより、スリランカの雰囲気が伝わってくる絵本です。
ちょっともわっとした熱気、街角の喧騒、おっちゃんたちが髪にぬるココナッツオイルの香り、粉乳味のミルクティ、しっとり薄暗いジャングルに響く動物の鳴き声・・・

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2016-08-10 | Blog, 近況

2016スリランカ料理コース最終日!


勤務先のキッチンスタジオ ペイズリーで6月から担当してきたスリランカ料理コース、最終日を迎えることができました。

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2016-05-02 | Blog, 近況

船便到着♪


3月、料理修行先のスリランカから自宅に送った船便が到着。

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2016-04-13 | Blog, 観光

DIVERSITEAをお土産に

スリランカのお土産、喜んでもらえてよかった!

「ディヴァーシティ」は、”Ceylon Seven Kinds”とよばれるセイロンティー七大産地の詰め合わせ。

ゴールロード(コロンボ3)の紅茶局で買いました。
ティーバッグなので気軽に飲み比べを楽しめていいですね。同じデザインでリーフティもありました。

diversity(多様性)+ tea(紅茶)で”DIVERSITEA”っていうネーミングもいい。

こんな小さな島国なのに、豊かな大自然が七つものフレーバーを育むのです。

スリランカは、自然ばかりでなく人々も多様。

シンハラ語、タミル語、英語など、いくつものことばが飛びかい
仏教、ヒンドゥ教、イスラム教、キリスト教など、とりどりの祈りがひびきあい
海辺に、山に、ジャングルに
田舎に、街に、海外に
いろんなところで暮らすさまざまな人たちが、それぞれにきらめく

そんなスリランカの魅力をパッケージしたような。

平和な未来への祈りをそっと添えて贈りたいお土産です。

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2016-03-20 | Blog, 観光

ジェットウイング・ジャフナ Jetwing Jaffna【ホテル】

ジャフナ駅で列車を降りると、そこはタミル語圏。
シンハラ語から頭を切り替え、三輪タクシーと料金交渉してホテルに向かいます。

今回滞在したのはまだできたばかりのジェットウィング・ジャフナ。
記事中の写真はクリックすると大きくなります。

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2016-03-20 | Blog, 観光

ジャフナとは

小さな島なのに、話す言葉も宗教も違ういくつもの民族が隣りあって暮らすスリランカ。一番多いのが人口の75%を占めるシンハラ人で、その次が11%を占めるスリランカ・タミル。

他にも、スリランカ・ムーア、インド・タミル、バーガー、マレー、チェッティなどとよばれる人たちがいて・・・
なかには、人口比は1%未満でも、文化的に、あるいは社会的に存在感の大きい民族があるのも面白いところです。

そうは言っても、「民族」というこの区分自体、植民地支配の都合で線引きされたものであったり、植民地からの独立運動を盛り上げるなかで強化されたものであったり・・・。スリランカの人たちの頭の中にある「身内」の線引きは、実際にはもう少し複雑ですし、時代とともに変わってきたようです。

そんな多様性をはらむスリランカの、北部から東部にかけては、タミル人がとりわけ多く暮らしています。いまインドでタミル・ナードゥ州となっているあたりから渡来した人々ですが、スリランカに定住してもう何世紀も経っています。植民地時代に、紅茶プランテーションの労働力としてインドから連れてこられたインド・タミルとは区別されます。

私が今回訪れたジャフナという街は、北部の主要都市であり、スリランカにおけるタミル文化の中心地です。1980年代初頭に内戦が始まるまでは、コロンボに次ぐスリランカ第二の規模の都市でした。30年近い内戦中に経済発展から取り残されてしまったので、今となっては、知らずに訪れればただの田舎町にしか見えないと思いますが、ちょっとした食堂の内装などに、どことなく昔ながらの佇まいを感じることがあります。

ジャフナは、古来、海洋交易の拠点港であり、スリランカ北部を支配する王朝がここに都を置いた時代もありました。
16世紀以降はポルトガル、オランダ、イギリスによる植民地支配の影響を直接に受け、19世紀に入るとアメリカからの宣教師たちが熱心に教育活動を展開。
英語を使いこなす人材が多く育ち、イギリス領セイロンの頭脳を輩出する土地柄でもありました。

スリランカは第二次大戦後に独立を達成しましたが、植民地支配下のひずみは、隣り合い、まざりあって暮らしていた人々を分断する方向にはたらき続け、1950年代半ば以降は、スリランカ・タミルと人口の大半を占めるシンハラとの対立が深刻になっていきました。

1980年代には、ジャフナを中心とする北部・東部地域だけを独立させてタミル人の国を作ろうとした反政府勢力と、それを認めない政府との対立が激化し、2009年まで26年にわたり内戦が続いたのでした。

◆料理修行2016年3月〔ジャフナ〕
列車でジャフナへ
陸路の理由
エー・ナイン・ロード
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ジャフナ〔宿泊〕Jetwing Jaffna

◆料理修行2017年4月〔ジャフナ〕
国内線でジャフナへ

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2016-03-20 | Blog, 観光

エー・ナイン・ロード

スリランカで26年にわたる内戦が終結した2009年。

インターネットでスリランカの新聞を読んでいて

「A9が通れるようになったって」

パソコンに向かう夫の背中に話しかけると、「そう」と言ったきり黙ってしまいました。

2002年、国道A9番線が一時的に通行できるようになったとき、夫は反政府勢力の支配地域や、その先にあるジャフナを視察したことがありました。

当時、私もコロンボで働いていて、不安の中で送り出したのでした。

通れるといっても厳しい検問があり、地元の人たちも、自由に往来というには程遠い状態。ましてや一般人が興味本位で立ち入れるような、まだそんな雰囲気ではなかった時期です。

それから7年。

沈黙の中、それぞれパソコンに向かって
内戦終結の象徴のように報じられもした、A9開通に思いをめぐらし

たぶん、二人とも同じことを考えていたのです。

どれほどの犠牲のうえに。

どれほどの命を費やして。どれほどの希望を奪って。どれほどの・・・

写真:ジャフナへの車窓からスリランカ北部特有のパルミラ椰子。

◆料理修行2016年3月〔ジャフナ〕
列車でジャフナへ
陸路の理由
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ジャフナとは
ジャフナ〔宿泊〕Jetwing Jaffna

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2016-03-20 | Blog, 観光

陸路の理由

日が暮れて、ジャフナ駅に降り立つ。
コロンボから、島の北端へ特急列車で8時間の旅でした。

初めてジャフナに行くときは陸路にしたいと思っていました。

内戦中、長年にわたり通行止めになっていた国道A9番線、エー・ナイン・ロードをたどりたかったからです。

ひとりで車をチャーターするのはさすがにコスパが悪いので、この道路にほぼ併走している列車にて。破壊されていた線路と駅舎の修復が済んで運行再開したのは2014年のことです。

A9は、スリランカの中央部にある古都キャンディと、北端にあるジャフナをつなぐ幹線道路です。

一路、北へ伸びるこの道路の途中に、反政府勢力の拠点がありました。
内戦中は、そこから先へは自由に行くことが難しく、北側から来るのもかなり難しかったのです。

日本に例えると、青森県が反政府勢力の支配地域となり、青函トンネルが封鎖されて、本州と北海道の行き来が難しくなるようなものです。

ジャフナは北海道みたいに大きくないけど・・・

◆料理修行2016年3月〔ジャフナ〕
列車でジャフナへ
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エー・ナイン・ロード
ジャフナとは
ジャフナ〔宿泊〕Jetwing Jaffna

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国内線でジャフナへ

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2016-03-20 | Blog, 観光

列車でジャフナへ

 

ジャフナに向かう長距離列車にて。

水、果物、軽食・・・
いろんな売り子さんが通るので、ワダ(豆の揚げ物)を買ってみたら。

こんなかわいい袋に入れてくれた~(^^)

子どもの学校の宿題かな?
ノート切り取って、のりで貼って、ちゃんと袋になってるの。

一段目には花の絵
二段目はシンハラ文字で මල් って練習してますね。
読み方は「マル」、花という意味。

そして、アヌラーダプラを過ぎると、ぱったりと売り子さんが乗ってこなくなる。

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ジャフナとは
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2016-02-25 | Blog, Gallery, 料理本

パンケーク

スリランカの伝統菓子「パンケーク」を、イベント用に自宅で試作。
甘くしっとり仕上げたココナッツのフィリングを巻いてあります。
紅茶はルフナにしてみました。

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2016-02-07 | Blog, Gallery, 料理本

マール・アンブルティヤルなど


スリランカ料理でおもてなし@自宅

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